【デスクツアー】在宅ワークを充実にするデスクアイテムを公開!2025年 Ver.

当ページのリンクには広告が含まれている場合があります。

コロナを機に仕事の大半が在宅ワークに切り替わったのですが、デスクチェアーやモニターなど必要最低限のアイテムを揃えるだけに留まっていました。しかし、2024年に第2子が生まれたタイミングで半年ほど育休を取得しました。その間、YouTubeやXなどの各種SNSで多くの方がデスク環境を投稿しているのを知り、育休復帰のタイミングでデスクアイテムをいろいろ購入し、ようやく自慢できるデスク環境を構築することができました。

本記事では、IT系企業に勤める会社員の自宅デスク環境をデスクツアーという形でご紹介いたします。少々長い記事になりますが、こだわりを持った商品をご紹介しておりますので、最後までご覧いただけると幸いです。

目次

デスク作りのコンセプト

私のデスクのコンセプトは「ウォールナット」と「作業効率」です。

まず、ウォールナットについてですが、3年ほど前にマイホームを購入した際、床材にウォールナット突板を採用しました。部屋全体がウォールナット材(またはウォールナット色)で統一されているため、雰囲気を崩さないようにデスク周りの製品もウォールナットのものを選ぶようにしています。

次に、作業効率についてですが、デスクアイテムに求めるものを考えたとき、やはり作業効率が最も重要だと感じています。デスクは家の中で一番お気に入りの場所であり、家族との時間も大切にしたいので、なるべく残業は避けたいです。そのため、作業効率を向上させるための投資は惜しみません。(その分、無駄な投資が多いのは否めませんが…)

デスク本体

デスク天板|ウォールナット無垢集成材

デスクの顔となる天板にはウォールナットの無垢集成材を使用しています。自宅の床材もウォールナットであるため、どうしても同じ素材に揃えたかったのです。また、ウォールナット本来の質感を楽しみ、傷が入っても長く使用できるように無垢材にこだわりました。

デスクを自作する際、KANADEMONOマルトクショップから天板を購入することが一般的ですが、いろいろ調べた結果、コストの安さと楽天ポイントが付与されることから、私はWooden JAPAN 匠一松で購入することにしました。
サイズは幅160cm、奥行き75cmと比較的大きなサイズでオーダーしました。

私は塗装代をケチって木の質感を大事にしたかったので、未塗装を選びました。自分でオイル塗装を施して使用しています。オイル塗装は自然な風合いを楽しむことができ、傷ができた場合の補修が容易であるというメリットがあります。一方で、水濡れに弱くシミができやすいため、用途に合わせた塗装方法を選ぶことが重要です。

ちなみに、Wooden JAPAN 匠一松では未塗装、オイル塗装、ウレタン塗装、セラウッド塗装から選択が可能です。木の肌触りにこだわらない場合は、セラウッド塗装もおすすめです。

オイル塗装には未晒し蜜ロウワックスを使用しました。ベタつきが少なく、天然素材を使用しているため、直接肌が触れやすいデスクにも安心して使えます。サイズはデスク用として300mlで十分でした。一度では使い切れなかったので、今後の補修用に保管しています。

デスク脚|FlexiSpot E7

デスクの脚にはFlexiSpot E7を使用しています。一般的なデスク脚と比べると費用は数倍高いですが、高さを自由に変えられるのは非常に大きなメリットです。

立って作業することが健康に良く、生産性が向上すると言われていますが、私はこれまで立って作業したことは一度もありません。むしろ、配線作業をする際にデスクの下にもぐらずに楽に作業できることが一番のメリットだと感じています。

デスク引き出し|サンワサプライ 100-ERD035LM専用引き出し

デスクに引き出しを装着したいと思い、ネットを検索していたところ、後付けで引き出しを装着できるアイテムを発見しました。これは別のデスク専用パーツですが、使用頻度が高いアイテムをこの引き出しで保管しています。
装着して気づいたのですが、FlexiSpotを下げすぎると椅子のひじ掛けと干渉してしまい、デスク下に椅子が収納できなくなります。もしかしたら外すかもしれないパーツです。

サンワダイレクト楽天市場店
¥4,480 (2025/02/27 18:42時点 | 楽天市場調べ)

ケーブルトレー|サンワサプライ ケーブルトレー

デスク配線をまとめて収納するために、サンワサプライのケーブルトレーを装着しています。
ケーブルトレーにはスチールタイプとメッシュタイプの二つがありますが、下から見たときにケーブルの乱雑さが見えないスチールタイプを採用しました。このケーブルトレーのおかげで、デスク周りの様々な配線をすっきりと収納できるようになりました。

デスクシェルフ|WORLD GADGETS ウォールナットデスクシェルフ

デスクに鎮座するデスクシェルフには、WORLD GADGETSのウォールナットデスクシェルフを使用しています。デスクと同じくウォールナットの無垢材を使用しており、高い質感を得られるアイテムです。また、デスクシェルフの裏面には複数の鬼目ナットが埋め込まれており、様々なアクセサリーを取り付けることでデスクシェルフを拡張することができます(ただし、現在販売されているアイテムはVESAマウントのみです)。

デスクシェルフと言えば、海外のGrovemadeやBaloloが有名ですが、この円安のご時世では手が届かないアイテムになってしまいました。その点、WORLD GADGETSのデスクシェルフは3万円を切る価格で導入しやすいです。ただし、価格が安い分デメリットもあります。まず、新品なのに傷が多いです。オイル塗装が故に傷がつきやすいのは十分承知していますが、届いた時点でへこみ傷があったりと、製造上発生する傷が複数あります。また、加工精度が悪いのか、脚を装着する際に微妙にねじ穴がずれているようで、なかなか装着ができません。使用する上では影響がない問題ですが、装着するまで一苦労しました。

価格が安いこともあり、品質に目をつぶることができるのであれば、十分おすすめできるデスクシェルフです。

モニター、PC周辺機器

ドッキングステーション|CalDigit TS4

ドッキングステーションは勢いで購入したCaldigitのTS4を使用しています。多くのデスク系Youtuberのデスクに鎮座するこのドッキングステーションですが、非の打ち所がありません。以前は1万円程度のドッキングステーションを使用していましたが、相性問題なのか接続が不安定な状況が発生し、トラブルが頻発していました。(ドッキングステーションが原因かは不明ですが、過去に仕事の電話会議で突然接続が切れ、お客様にご迷惑をかけたことがあります)それ以来、多少高くても信頼性の高い機器を選ぶようにしています。

このドッキングステーションを購入してからは、そのようなトラブルは今のところ発生していません。さすが高価なだけあって品質はピカイチです。また、多くの接続ポートがあるため、接続に困ることはありません。さらに、PCと接続するアップリンクが背面にあるのも良い点です。Thunderbolt1本でPCと繋がる時代になって本当に楽になりました。

Mac専門の秋葉館楽天市場店
¥58,200 (2025/02/27 20:07時点 | 楽天市場調べ)

メインモニター|DELL S3423DWC

メインモニターにはDELLの曲面34インチウルトラワイドモニターを使用しています。このモニターは生産性向上に最適で、特にウィンドウを両端に並べて作業する際に非常に便利です。また、曲面であるため視線の移動が少なく済み、ディスプレイを2枚購入するよりも高価ですが、非常に満足しています。

上位モデルには複数のUSBポートや有線LANポートを備え、ドッキングステーションのような機能を持つ機種もありますが、私は前述したドッキングステーションを導入しているため、必要最低限の機能があるこちらのモデルを採用しました。

サブモニター|Lenovo ThinkVision M14t

サブモニターにはLenovoのモバイルモニターを使用しています。本当はメインモニターで完結させたいのですが、Microsoft Teamsで画面共有する際にウルトラワイドモニターだと相手側に幅広い画面が共有されてしまい、見えにくくなるという問題がありました。(特に相手がノートパソコンを使用している場合は全く見えないこともあります)そのため、モバイルモニターをサブモニターとして活用しています。

このモバイルモニターはUSB-Cで接続でき、ドッキングステーションとUSB-Cケーブル1本で簡単に接続できます。残念ながら、ケーブル端子が脇にあるため目立ってしまいますが、L字型のUSB-Cケーブルを使用することで配線をすっきりとさせることが可能です。ちなみに、USB-Cケーブルは映像出力に対応しているものを選びましょう。(私はそのことを知らずに複数本USB-Cケーブルを購入してしまいました)

キーボード|Lofree FLOW

こちらもデスク界隈では定番のアイテムだと思います。採用の条件が「黒色」、「US配列」、「ロープロファイル」の3つだったのですが、すべてを満たすキーボードがなかなか見つかりませんでした。(本当はLogicoolのMX KEYS Miniが欲しかったのですが、国内ではJIS配列のみの販売です)

このキーボードはキーの感触、タイプした時の音、製品の質感、どれをとっても満足しています。また、私は仕事ではWindows、プライベートではMacを使っていますが、キーキャップを変えなくても両方に対応しており、ボタン操作だけでスムーズにOSの切り替えが可能です。

購入して1年が経ちますが、しばらくこのキーボードから変更することはなさそうです。

マウス|Logicool MX ERGO

こちらもデスク界隈では定番のアイテムですね。私も最初にトラックボールへ乗り換えたとき、最初の1か月程度は違和感だらけでした。日頃使用しない親指が痛くて仕方ありませんでした。しかし、使い続けると不思議と慣れてきて、今ではこのマウスでないと作業効率が落ちてしまう状態になっています。

トラックボールは純正ではグレーですが、ペリックスの交換用トラックボールを使用することでブラックに変更しています(複数色のラインナップがあるので、お好みに応じて変更できます)。購入してしばらくしてから後継機種のMX ERGO Sが発売されましたね。ネットを見ていると、充電端子がMicro USBからUSB-Cに変更され、クリック音が静音になった程度の改良のようです。今のMX ERGOが壊れるまでしばらく使い続けると思いますが、個人的にはMX MASTER 3Xの超高速スクロールホイールが採用されたら即買いします。

左手デバイスその1|Elgato Stream Deck +

またまたデスク界隈で定番のアイテムである左手デバイスについてです。仕事上、Windowsでは代替のショートカットキーを覚えていますが、複数のコマンドを入力するのはやはり面倒です。Stream Deckはショートカットだけでなく、コマンド操作にも対応しているので、複雑なコマンドはこちらに全部お任せしています。ただ、まだまだ使いこなせていないので、発展途上です。

ツクモ 楽天市場店
¥28,983 (2025/03/09 19:00時点 | 楽天市場調べ)

左手デバイスその2|TourBox NEO

購入したものの、使いこなせていないアイテムです。直感で操作することが売りなのですが、どこに何を設定したのか覚えておく必要があり、正直覚えるのに一苦労しています。ボタンが10個ぐらいまでなら覚えられるかもしれませんが、ボタンに加えてスクロールや回転など、たくさんの操作があるため難しいです。その点、Stream Deck +はディスプレイがついていて、大体覚えておけば対応できる点が異なりますね。

楽天ブックス
¥21,575 (2025/02/27 20:18時点 | 楽天市場調べ)

スピーカー|Edifier MR3

なんとハイレゾに対応したモニタースピーカーが1万円台前半で購入できる時代になりました。低価格にもかかわらず、十分な音質があり、作業中にBGMを流すには十分良いスピーカーです。音はフラットなので、低音重視の方には物足りなく感じるかもしれません。

Bluetoothでも接続できるようですが、切り替えボタンがないため、周囲に近づくとスマホが自動的に接続されてしまいます。そのため、デスク環境ではBluetoothを設定しないほうが良さそうです。スピーカースタンドは付属していないので、別途Kantoのスピーカースタンドに乗せて使用しています。

スピーカーフォン|Jabra Speak2 55

本来は会議室用のスピーカーフォンですが、デスクで使用しています。在宅ワークではTeamsなどの電話会議が長くなりがちで、1日の大半が電話会議という日も少なくありません。電話会議をイヤホンやヘッドホンでずっと聞いていると、どうしても耳に負担がかかってしまいます。私はあまり発言をしなくても良い会議(参加しなくてもいいのではという意見は置いておいて)では、スピーカーフォンで参加するようにしています。発言時もノイズキャンセリングが非常に有能で、大体の生活音は除去してくれます。

このスピーカーフォンの良いところは、音量の調整やミュート、切断といった電話会議で必要なアクションがボタンで用意されている点です。また、ミュート中は本体が赤く光るため、今どのような状態なのか視覚的にも把握できます。長時間の在宅ワークが続く方には非常におすすめのアイテムです。

楽天ブックス
¥18,971 (2025/02/27 20:37時点 | 楽天市場調べ)

ヘッドセット|Jabra Evolve2 65

このヘッドセットは在宅ワークの初期に購入した商品です。スピーカーフォンがあるのに、なぜヘッドセットも使っているのかと思われるかもしれませんが、大事な会議や集中が必要な時には生活音を遮断するためにヘッドセットを使用しています。業務用のヘッドセットを多く扱っているメーカーなので、ノイズキャンセリングはスピーカーフォン同様に非常に優秀です。隣の部屋で子供が騒いでいても、犬が吠えていても、相手には全く伝わらないそうです。一度、ノイズがひどいと思い相手に聞いてみましたが、言われるまで全然気づかなかったそうです。(余談ですがワイヤレスで接続できているので、会議を聞きながらトイレに行くこともできます(実話))

カメラで顔を写されると不格好かもしれませんが、気にせず使用しています。今は後継機種が出ているようなので、もし壊れたら後継機種を購入する予定です(こちらは持ち運びが良さそうです)。

楽天ブックス
¥29,001 (2025/02/27 20:48時点 | 楽天市場調べ)

ウェブカメラ|Jabra Panacast 20

まさかと思われるかもしれませんが、ウェブカメラもJabra製品を使用しています。画質が4Kなので、PC内蔵のカメラと比べると圧倒的に画質が良いです。また、インテリジェントズーム機能を備えており、常にフレームの中央に顔が映し出されます。そのため、現在はモニターの上端に設置しています。持ち運びも考慮してなのか、キャリングケースも付属しています(ウェブカメラって通常持ち運ぶものなんですかね)。

Jabra
¥27,500 (2025/02/27 20:57時点 | Yahooショッピング調べ)

デスク作業で使用しているアクセサリー、ガジェットなど

デスクチェアー|DUOREST DR-7501SP

デスクチェアーはDUORESTという背もたれが2分割されていることが特徴の製品を使用しています。コロナの影響で在宅ワークが始まってから数か月ほどダイニングチェアーを使用していたのですが、人生で初めて背中を痛めてしまいました。背中の治療のため整体にしばらく通ったのですが、整体師さんから「デスクチェアーはある程度のお金をかけてちゃんとしたものを買ったほうがいいよ」とアドバイスをいただいたので、ちょっと奮発して購入しました。(初めて在宅ワークで課金したアイテムかもしれません)

流石は人間工学に基づいて開発されたデスクチェアーだけあって、背中の包容力はとても高いです。きっかけとなった背中の痛みはこのデスクチェアーを使用してから徐々になくなっています。ただ、欠点もありまして、ヘッドレストの布地がきちんと固定されておらず脱げてしまうことがしばしばあったり、リクライニング調整時に座面も一緒に傾いてしまうなど、気になる点もいくつかあります。4年使用しているのでそろそろ買い替え時かなと思っているのですが、他のアイテムへの散財が止まらず、渋々使い続けています。

オットマン|MyComfort プレミアム フットレスト

デスクチェアーと同じ時期に購入した商品です。これがあると快適な姿勢で作業ができるので重宝しています。心地よい硬さのクッションで、肌触りの良い生地であるため素足でも心地よく作業ができています。

スクリーンライト|Benq ScreenBar Pro

スクリーンライトはデスク界隈でお馴染みのScreenBar Proを使用しています。
購入時は費用対効果に半信半疑(ぶっちゃけ他に安いスクリーンライトは多数ある)でしたが、いざ使用してみると、手元が適度に明るく目が疲れにくい、照明を使用しているのにも関わらず光源が直接見えないので、モニター自体はほとんど変化ないなど、周りにも進めたい商品の一つです。

実はスクリーンライト自体は2個目でして、以前同じBenqのScreenBar Plusを使用していました。こちらは手元のリモコンでON/OFFや明るさの調整を操作する製品なのですが、消し忘れがどうしても多かったんですよね。あとリモコンが有線なので置き場所も選んでしまうなど多少なりともストレスがありました。
ScreenBar Proに乗り換えたことにより、着座すれば自動点灯と消し忘れもなくなりましたし、リモコンもなくなり前製品でストレスだった部分が解消され、快適に使用できています。

デスクマット|サンワサプライ MPD-FLT1BK

サンワサプライのフェルト製デスクマットを使用しています。こちらの商品は2,000円未満で購入できるにもかかわらず、チクチクせず快適に使用できる、コスパが高い商品です。色合いも某デスクシェルフメーカーの商品と似ているため、高見えするところも気に入っています。ただ、安いためか毛玉になりやすく、端に毛玉がよく付着しています。安いので短いスパンで買い替えてもいい商品かもしれません。

充電器|CIO Polaris CUBE DESK

ガジェットやタブレットの充電用にCIOのPolaris CUBE DESKをデスク脇に設置しています。この充電器はUSBポートだけでなくAC電源口もあり、これ一つあれば様々なガジェットを充電することが可能です。小さな液晶があり、今何Wで充電されているのか確認できる点も良いですね。

Qi2充電器|Belkin WIA008btBK

プライベートと会社用の2つのiPhoneの充電用にBelkinのQi2ワイヤレス充電スタンドを使用しています。以前は同じBelkinの3 in 1充電器(よく見かけるiPhone、Apple Watch、AirPodsの3つが同時充電できる製品)を使用していたのですが、大きくて場所を取ることと、iPhone以外はデスク上で充電する必要がないため、iPhone充電用にQi2充電器に買い替えました。Qi2の登場で、同じようなQi2充電器が安く買えるようになりましたね。(MagSafe充電器はApple認証が必要なので高価です)

Magsafeスタンド|PREDUCTS Magnet Gadget Arm

PREDUCTSのMagnet Gadget Armをデスクシェルフに取り付けて使用しています。この商品はYouTube広告で毎日のように見ており、使用用途もあまり考えずに衝動買いしてしまった製品です。幸いにもM6ネジが付属していたので、デスクシェルフに取り付けて使用しています。

使用していると、デスクシェルフだけで使用するのはもったいないと思い、M6ネジでデスクシェルフに取り付け可能なアルカスイスのベースプレートを使って、簡単にデスクシェルフから取り付け・取り外しができるようにしています。(デスクシェルフのネジ穴は短いので、取り付ける場合は別途15mmぐらいのネジを用意したほうが良いです)

また、商品のCMでは純正MagSafe充電器をマグネット部に取り付けて使用できると紹介されていましたが、実際に試してみると純正MagSafe充電器が貼り付けできませんでした。どうもXなどで調べたところ、純正MagSafe充電器の裏面にMagSafeのメタルリングを付けているようでした。(確信はありませんが、複数の人がメタルリングを使用しているので間違いないかと思います)

純正MagSafe充電器が手元にあったので、それを見習って取り付けようと思ったのですが、せっかくなら黒の充電器が良いなと思いAmazonを物色していたところ、両面マグネット搭載のQi2充電器を見つけました。Magnet Gadget Armに取り付けできるか不安でしたが、実際に取り付けてみると、まるで同じメーカーの商品であるかのようにぴったりと取り付けることができ、とても満足しています。

デスクワゴン|山善(YAMAZEN) キャスター付サイドワゴン RKD-30

普段のデスク作業で使用している小物類や書類はデスクワゴンに収納するようにしています。デスク上に散らかりがちな小物類や書類ですが、手が届きやすい場所にデスクワゴンを配置し収納することで、デスク上が散らばりにくくなりました。

フェイクグリーン|ニトリなど

無機質なデスク環境の彩のため、デスク周りにはフェイクグリーンを配置しています。本当は観葉植物を配置したいのですが、出張などで長期間デスクを使わないと枯らしてしまうので、、、(過去に3度ほど枯らしております)
フェイクグリーンでも目の届く場所に緑があるだけで、安心するというかリラックスできる空間になったと思います。そして何よりですがデスク全体の雰囲気が良くなりました!

デスクツアーのまとめ

愛用している商品を紹介しましたがいかがだったでしょうか。
私と同じようにコロナをきっかけにデスク環境を構築した方も結構いらっしゃると思うのですが、一つ一つのデスクアイテムに拘ることで出社時に比べ生産性が格段に向上しますし、何よりデスクでの作業が楽しくなります。
デスク環境は今後も変化していくと思いますので、また大きな更新がありましたらデスクツアーとして投稿したいと思います。

最後までお読みいただきありがとうございました。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

都内在住のIT系企業に勤める会社員。
好きなガジェットやデスクアイテム、子育てグッズを紹介する「Daddy's Gadget」を2025年に立ち上げ。

日々の散財から発見したアイテム、気づきを発信していきますので是非フォローお願いします。

コメント

コメントする

目次